お客様の喜びのためにこだわる!

「食べること」にこだわっています!

法人理事長をはじめ、天翔のスタッフは、ご入居者されている皆様に「食べること」を楽しんでもらいたい!喜んでもらいたい!の一念です!
お一人お一人の想いに全力で添わせて頂きます!

令和4年 9月(長月)

画像令和4年9月19日(月) 【敬老の日ランチ!】

「敬老の日」は日本生まれの記念日。その発祥はというと、昭和22年に兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町)で「お年寄りを大切にし、お年寄りの知恵を生かした村作りをしよう」という考えのもと「としよりの日」が提唱されたのが始まりのようです。
農閑期であり気候も良い9月15日を「としよりの日」と定めたその提唱は、昭和25年には兵庫県全体に広がり、次第に全国に広がっていきました。
その後、「としよりの日」ではなくもっと良い呼び方にしようということで、昭和39年に「老人の日」と改称され、昭和41年に国民の祝日「敬老の日」となったと聞きました!
老人福祉法上では、老人は65歳以上とされています。ということは65歳以上の方をお祝いする日・・・?まあ細かいことは気にせず人生の先輩方を、身近な人を大切にして感謝する気持ちが大切ですね!!

令和4年 7月(文月)

画像令和4年 7月23日(土)土用の丑の日!

日本では昔から、夏土用の期間は夏バテしやすいこともあり、「丑の日」に身体に良い「う」のつく食べ物(梅干し・瓜・うどんなど)を食べる「食い養生」の風習があります。ウナギが加わった由来には諸説ありますが、、、今年も皆様にウナギを楽しんで頂きました!ウナギが苦手な方には豪華天丼!
「土用」とは、立春・立夏・立秋・立冬より前の約18日間。干支は方角や日にちを数えるにも使われていて、12日周期で「丑の日」がやってくる。
「土用の丑の日」は「土用」の期間の「丑の日」!今年は7月23日と8月4日の2回あります~!

画像暑さ厳しい日が続々と!!

夏らしく「冷やし中華始めました~」ではありませんが、身も心も涼しく!
食べるものは本当に心を豊かにしてくれます!そして見て、感じて、味わいながら、噛んで、噛んで、噛んで程よい塊にして~ゴクン!と飲み込む!
高齢者にとって当たり前が当たり前で無くなることが多くなる中で、何とか最後までお口から食べてもらいたい~!という一念で厨房スタッフが奮闘してくれています!本当にありがとう~

画像令和4年 7月7日(木)七夕!ランチ!

「笹の葉さ~らさら~♪」
厨房スタッフによる、食べて頂く方への細やかな「想い」がこもった御素麵!
諸説ありますが、ここにも中国の風習の名残があり、言い伝えでは7月7日に亡くなった帝の子どもが霊となって疫病を流行らせたため、子どもの好物だった索餅(さくべい)をお供え。すると疫病の流行が治まったのだそうです。索餅とは細い糸を束ねたような小麦粉のお菓子で、そうめんの原型をも言われるそう。それを平安時代の貴族が取り入れ、喉越しのいいそうめんに変わリ、無病息災を祈願して7月7日に食べるようになったそうです。
和光会に関わる皆様の健康をお祈りして、、「いただきまーす!」

令和4年 5月(皐月)

画像令和4年5月 
皐月とは早苗を植える時期「早苗月(さなえづき)」を略したもののようです!
*「皐月」″皐”には「神に捧げる稲」という意味があるそうです!

八十八夜を過ぎ、立夏(こどもの日)!さぁ!夏が始まりました!
美味しいものを食べて頂き、夏を乗り切ってまいりましょう!お声の多い天麩羅を振舞いました!
厨房スタッフは汗をかきながらも、皆さんに喜んで頂きたい一心です!

令和4年 4月(卯月)

画像4月 春:ごちそうランチイベント「握りずし」

世間では年度替わりになり、入学、就職、新学年、新年度等一年のスタートの時期!
天翔では変わらない日常が続いていますが、食事に非日常(イベント食)を盛り込み、「生きる」に活力を持っていただきたいと考えています!
今月はごちそうと言えば「お寿司」のお声にこたえて、握りずしを振舞いました!大きさや食材の形態もお一人ずつに合わせて対応いたします!

令和4年 3月(弥生)

画像令和4年 ひな祭りランチ

古代中国の「川で身を清めて邪気を払う上巳(じょうし・じょうみ)節」が日本に伝わり、日本古来の「人形(ひとがた)流し」という厄払いの風習と結びつき、さらにそれが平安時代の貴族のおままごとである「ひいな遊び」と組み合わさって、徐々に今のような形になったといわれているそうです!
日本で現在のような人口動態調査が始まった明治32(1899)年でも、生後1年未満の子どもの死亡率は15.38%だったというから、それ以前の子どもが3歳まで生きられる確率はかなり低く、厄払いの行事が、子どもの健康と成長を祈る行事になったのも自然な流れかもしれないですね。

令和4年 2月(如月)

画像2月 春:節分ランチ!

2022年今年の恵方は「北北西」(歳徳神がおられる方角)
今年も和光会バージョンに海苔を加工して恵方巻を提供してくれました! 
調理部のスタッフに感謝!感謝!
邪気が入りやすい「節分」に縁起よく福を招きました!!
さあ!春ですね!

令和4年 正月(睦月)

画像令和4年 元旦

新年あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします!
今年のおせち料理!(上が普通食、下が軟食です)
お客様の食べる機能に応じて食事の形態にご対応いたします!
「生きる力は噛む力!」
お客様の喜んでくださるお顔を想像しながら、今年も励みます!

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2022年おせち包み紙!良い一年になりますように!
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お正月海鮮丼!
寿茶碗蒸し添え
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お正月朝食
(海老餅あられ粥、干支饅頭)
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新春!手作りぜんざい

令和3年 12月(師走)

画像12月 メリークリスマス!Xmasランチ!
 クリスマスチキン・ミートソースパスタ・サラダ・パンプキンスープ・ストロベリームースケーキ、、、
1552年(天文21年)に周防国山口(現:山口県山口市)において、カトリック教会(イエズス会)の宣教師であるコスメ・デ・トーレスらが、日本人信徒を招いて降誕祭のミサ(礼拝)を行ったのが、日本で初めてのクリスマスと言われているようです。
また、1565年(永禄8年)頃、宣教師ルイス・フロイスによって京都に伝えられたという記録もある。その後、1874年(明治7年)に最初のクリスマスパーティーが開かれ、現在では宗教を越えた年末の国民行事となっているようです。。。
とにもかくにも、子供も大人も笑顔で過ごせる日が1日でも多いにこしたことはないと、イベントにあやかって美味しいものを食べて頂けるように励みます!

令和3年 11月(霜月)

画像 画像朝晩が肌寒くなり体調を崩しやすくなる季節。しっかり食べて、睡眠と適度な運動が必要ですね!
見た目や食欲が出る食事の提供に日々心掛けています!
人気メニューの「きつねうどん」「熱々粕汁」をご紹介!
目で見て、お口に運んで、舌をしっかり使いながら咀嚼咀嚼咀嚼!味わって・・・ゴクリ!
心まで満たしていただきたい、一心です!

令和3年 10月(神無月)

画像令和3年10月24日
秋の行楽弁当に見立てて、お弁当箱に秋を詰めて提供いたしました!
秋の季節を食材やお味で感じて楽しんで頂けたらと、スタッフの心も詰め込ませて頂いています!
沢山召し上がって頂けることが厨房スタッフのやりがいです。お芋を使った手作り和菓子も大好評!
スタッフ一人一人に感謝!感謝!


令和3年 9月(長月)

画像9月 「敬老の日ランチ」
「敬老の日」は日本生まれの記念日。その発祥はというと、昭和22年に兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町)で「お年寄りを大切にし、お年寄りの知恵を生かした村作りをしよう」という考えのもと「としよりの日」が提唱されたのが始まりのようです。
農閑期であり気候も良い9月15日を「としよりの日」と定めたその提唱は、昭和25年には兵庫県全体に広がり、次第に全国に広がっていきました。
その後、「としよりの日」ではなくもっと良い呼び方にしようということで、昭和39年に「老人の日」と改称され、昭和41年に国民の祝日「敬老の日」となったと聞きました!
老人福祉法上では、老人は65歳以上とされています。ということは65歳以上の方をお祝いする日・・・?まあ細かいことは気にせず人生の先輩方を、身近な人を大切にして感謝する気持ちが大切ですね!!

令和3年 7月(文月)

画像令和3年7月7日
七夕では笹の葉に、願い事を書いた五色の色鮮やかな短冊を吊るしますよね。涼しげで鮮やかな光景が素敵な風物詩。
竹は、成長がすごく早いことから生命力の象徴でもあり、またその葉は殺菌力が強いため、古くから魔除けとして利用されるなど神聖なものとして扱われてきたそうです。そこで、笹の葉に飾り付けをするようになったようです。
また、はた織りの機械を昔は「棚機(たなばた)」と呼んでいたのが七夕の名前の由来になっているそうです!
「和光会に関わる皆様が、美味しく食べることが1日でも継続できますように!」「お口の健康が生きる力に変わりますように!」

画像令和3年7月7日
七夕メニュー
厨房スタッフによる、食べて頂く方への細やかな「想い」がこもった御素麵!
諸説ありますが、ここにも中国の風習の名残があり、言い伝えでは7月7日に亡くなった帝の子どもが霊となって疫病を流行らせたため、子どもの好物だった索餅(さくべい)をお供え。すると疫病の流行が治まったのだそうです。索餅とは細い糸を束ねたような小麦粉のお菓子で、そうめんの原型をも言われるそう。それを平安時代の貴族が取り入れ、喉越しのいいそうめんに変わリ、無病息災を祈願して7月7日に食べるようになったそうです。
和光会に関わる皆様の健康をお祈りして、、「いただきまーす!」

画像令和3年 7月28日「土用丑の日!」
日本では昔から、夏土用の期間は夏バテしやすいこともあり、「丑の日」に身体に良い「う」のつく食べ物(梅干し・瓜・うどんなど)を食べる「食い養生」の風習があります。ウナギが加わった由来には諸説ありますが、、、今年も皆様にウナギを楽しんで頂きました!
「土用」とは、立春・立夏・立秋・立冬より前の約18日間。干支は方角や日にちを数えるにも使われていて、12日周期で「丑の日」がやってくる。
「土用の丑の日」は「土用」の期間の「丑の日」!今年は7月28日でした!

令和3年 6月(水無月)

画像 画像砂糖と寒天を原料にした日本の和菓子”琥珀糖”を作ってみました!思わずうっとり~映えます!!
お茶の席では「こはく」「干錦玉」などとも呼ばれたりもするそうです。
外側を乾燥させ、外はシャリッと硬く、中は柔らかく、光にかざすと光を通し、割った断面はキラキラと光を反射する宝石のようです。

令和3年 5月(皐月)

画像令和3年5月5日「こどもの日」
柱~の傷~は一昨年の~・・・・・
大人になっても、年をとっても、日々新しい出来事の連続!経験!成長!

今日はコロナを吹っ飛ばせエビフライ!
たっぷりタルタルソース!で召し上がれ!

令和3年 4月(卯月)

画像4月 花見弁当!
塗りの木箱に春を詰め込んでみました!
天翔内で花見気分を演出!季節を感じて頂きながら召し上がって頂きました!

画像花見弁当!食形態の変更対応!
「食べる」機能が衰えている方にはその方に応じて食事の形態を変化させて対応いたします。
噛む機能、食塊形成の機能、食べ物を送り込む機能、飲み込む機能
機能が衰えても「食べること」を一日も長く楽しんで頂きたいと思います!
母体の歯科と天翔スタッフが連携して取り組んでいます!

画像春がやってきました!!
お花見弁当の雰囲気を盛り上げるため、天翔内に桜吹雪をあしらいました!
スタッフ一人一人のお客様に喜んでもらいたい想いが次々と形になっていきます!


令和3月 3月

画像毎月お一日はお赤飯を召し上がっていただきます!
3月は鰤の照り焼きをあしらいました!

画像3月お雛祭りのひな人形を折り紙であしらって、桃の節句をお祝い!
手作りひし形羊羹は好評でした!

画像3月イベント「お茶会」!
手作り和菓子に、目の前でたてる出来立てのお抹茶!
厨房と現場スタッフの最強のコラボイベントでお客様に喜んで頂いています!

令和3年 2月

画像2月は節分!福は内!福は内!!
今年は明治30年以来124年ぶりに2月2日が節分の日!
節分は「立春」の前日!!さあ、皆さん春ですよ!
今年の恵方「(南南東)にコロナの終息を願いつつ、美味しく手作り巻きずしを食べました!
巻きずしの海苔を食べやすく和光会バージョンで仕上げてくれました!
調理スタッフのみなさん、最高です!

令和3年 お正月

画像令和3年 元旦「おせち」
新年あけましておめでとうございます。
寒波はありましたが、日中穏やかな元旦となりました!
今年一年喜び事が1つでも多く訪れる1年でありますように!

画像令和3年 正月2日
ちらし寿司でお刺身を堪能いただきました!
やっぱり皆様にお刺身は好評!
手作り羊羹も好評いただき、厨房スタッフもうれしい正月!ありがとうございます!

諸井理事長より差し入れ!!

画像太刀魚の差し入れ!
やったー!理事長が釣りに出られると現場には期待が膨らみます!
新鮮なお魚の差し入れ!
この日は新鮮な太刀魚!現場スタッフの工夫で、バーナーを使ってあぶりも!
スタッフもご相伴あずかりました!!ありがとうございます!

画像今日は料理屋さんに魚を持ち込み、お頭付きでの刺身の差し入れ!
思わず「ウォー!」と声をあげてしまう!
お客様の間をまずは持ち回り目で楽しんで頂き、その後に食べて楽しんで頂くことができました!


画像今日はカツオのお刺身の差し入れ!
お刺身は本当にお客様方に人気です!!
思わず笑顔も見ることができます!!

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